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Wednesday, June 29, 2022

M5Stack micro python

(1) Micropythonは M5Burner,exeを使って UIFlowのファームウェアを書き込むのがいいようだ。

(2) プログラムを書くのは、M5Stack本家のUIFlowを使うより、Thonny を使うのが良さそうだ。
thonnyを動かしたら、「ツール」→「Options」→「インタプリタ」とたどって、インタプリタは「MicroPython(ESP32)」を選ぶ。

(3) M5Stackの 「Setup」 → 「switchでmode」で 常に「App Mode」にしておいてよいようだ。これでUSB経由でMicroPythonを動かせる。

(4) thonnyのShellプロンプト(>>>)を表示した状態で Ctrl-D を押すと、M5Stackのソフトリセットができるらしい。何かそれっぽい動きをする。

(5) main.pyという名前でM5StackにPythonスクリプトを転送しておくと、そのスクリプトがM5Stackの起動時に自動実行されるようだ。

(6)起動時にボタンA(左のボタン)を押しているとApp Listが出てくるようだ。ここから目的のスクリプトを動かせるようだ。

(7) 一度App Listのスクリプトを動かすと、それがmain.pyという名前でコピーされて、次からはそれが自動実行されるようだ。

(8) M5Stackには電源を切るスイッチはない。USB端子を外したのち、リセットボタンを2回早押しをすることでスタンバイモードに移行させるようだ。

* M5StackをMicroPythonで動かすのは、Webを見ても最近の更新でも、情報が古いのか、そのままでは動かないことが多い。謎が多い。