(2) プログラムを書くのは、M5Stack本家のUIFlowを使うより、Thonny を使うのが良さそうだ。
thonnyを動かしたら、「ツール」→「Options」→「インタプリタ」とたどって、インタプリタは「MicroPython(ESP32)」を選ぶ。
(3) M5Stackの 「Setup」 → 「switchでmode」で 常に「App Mode」にしておいてよいようだ。これでUSB経由でMicroPythonを動かせる。
(4) thonnyのShellプロンプト(>>>)を表示した状態で Ctrl-D を押すと、M5Stackのソフトリセットができるらしい。何かそれっぽい動きをする。
(5) main.pyという名前でM5StackにPythonスクリプトを転送しておくと、そのスクリプトがM5Stackの起動時に自動実行されるようだ。
(6)起動時にボタンA(左のボタン)を押しているとApp Listが出てくるようだ。ここから目的のスクリプトを動かせるようだ。
(7) 一度App Listのスクリプトを動かすと、それがmain.pyという名前でコピーされて、次からはそれが自動実行されるようだ。
(8) M5Stackには電源を切るスイッチはない。USB端子を外したのち、リセットボタンを2回早押しをすることでスタンバイモードに移行させるようだ。
* M5StackをMicroPythonで動かすのは、Webを見ても最近の更新でも、情報が古いのか、そのままでは動かないことが多い。謎が多い。